敷金の実務が変わってきた。結果報告。

アメリカの制度を語るまでもなく、日本の実務の変換が現場からも感じられます。敷金習慣が変わるようです。

ビルを持っているオーナーさんとの相談です。なぜテナントがつかないか?それはオーナーの土地の抵当権が気になっているのです。入る側から見れば 敷金リスクです。

そこで提案しました。「敷金を相手の信用度合いに応じて月数を決めましょう。」と。テナント候補さんの企業を 決算すっきりシートで分析します。優秀企業以上は0。そうでない時は3ヶ月(現状回復2ヶ月と家賃未納対策1ヶ月で合計3ヶ月)

早速テナントさんがついたと連絡がありました。今家賃よりも敷金リスクのようです。



記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。119。

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