税務の上の留意点は案外情報不足です。

会社が資金調達する一つの方法に私募債の募集があります。また社長さんが引き受けることもよくあることです。社債を買うわけですから、社債としての利息を受け取ることになります。実はこの利息分は総合課税ではなく、源泉分離課税となり20%の課税となります、と言うことは会社から個人にお金を動かす時に、利息として考えると他の配当、賞与、退職金等に比べて大変節税となります。ただ一方では過剰に適用されているという問題も出てくるのではないかというのが正直なところです。税務上のリスクの問題などを天野がキチッと把握し、具体的にどういうことに気をつけなければいけないかをお話しいたしました。そのテープが今販売されています。実務で影響のありそうな方は是非お聞きください。インターネットにもどこにも出ていない内容です。

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。160。

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