紹介者とのお付き合いの仕方

「いつもお世話になっている方から仕事の依頼です。残念ながらその仕事は少し荷が重いのです。どうやってお断りするのが良いのでしょうか?」というご質問です。「忙しいので…(これでは次から来なくなってしまいます。)」「煮え切らない反応をする…(こらは不信をかいます。)」「私にはもったいない仕事で…(これではお見合いの断りのようで…)」断り方は確かに難しいです。例えばですが…「申し訳ございません。それはあいにく専門ではありませんで…もし必要であればその道の専門家を紹介しましょうか?」というのは如何でしょうか?「専門では無い」と言いますと、「では何が専門なの…」ということになり、こちらへの関心が高まるようです。

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。228。

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