こちらに間違えがあったときはどうするか?最善策は?

裁判に幾つか関与しています。医師、税理士などの職業人(プロフェッショナル)が訴訟問題で訴えられてしまう場合に、ある特徴があるようです。プロの職業人と言っても神様ではなく人間なので間違ってしまうことはあります。その時に「なんとか隠してしまおう」「相手は素人だから気付かないだろう」など誤魔化そうとすると問題が大きくなってしまうようです。

間違えてしまった場合の一番の対処法は「謝る」ことだと思います。私達プロはお客様のためにお手伝いをしています。間違いがあってはいけないのは当然のことで日頃から精進していますが、残念ながら間違う時があります。先生と呼ばれる職業は謝り慣れないと言われています。そこがポイントです。間違えた時は心からお詫びをします。

「誠意をもって謝る」ことができれば大きな問題に発展しないのではないでしょうか。
記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。222。

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