会計事務所を経営して一番辛い時とは?

会計事務所を経営して一番辛い事は、20件の担当を持っている職員さんが「折入って話があるのですが…」から始まる退職希望の話です。理由はありそうでないようなものです。我が社でも「夫の両親の介護で…」「田舎に帰ろうと思いまして…」と、こちらを傷つけないない配慮の理由が並びます。止めるのですが止まりません。私は経験が豊富(自慢にはなりませんが)ですので、先生のお気持ちは良く分かります。「……」。そうですよね!

何とかこの恐怖から脱出したいと思われていると思います。脱却法は4つありそうです。
1.止めない人を採用する。
2.一関与先を2人で担当する。
3.自分で担当する。
4.一人当たり5件にする。

我が社は4を採用してます。興味ある方は「パート化導入マニュアル」に御注目下さい。答えはすべてこの中に記しました。経験済み成功済みのノウハウです。

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。250。

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