壁に耳あり障子に目ありその2

電車で所内のメンバーでこれからお邪魔する関与先の打ち合わせをする時があります。財産の事、経営の事、家庭内の事です。もちろん小さな声で話すのですが、ふと気づくと周りで明らかに関心を持って聞いている人を発見します。なにしろリアルな話だから、関心のある人にとっては小説より映画より興味深い話です。固有名詞は出来るだけ避け、Aさん、Bさんと呼ぶことにしてます。しかし徹底できてない時があります。

私達専門家は守秘義務がありますので電車内でも油断が出来ないと思うのですが如何でしょうか?

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。352。

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