壁に耳あり障子に目ありその3

セミナーや講演で自分の事や誰かの事を誉める時に、比較の意味でこんな会社・人とは違いますと、悪い事例を紹介してしまうことがあります。もちろんマイナス情報を発信すると、ツキが悪いのは知っていますのでレジュメに残してはいません。つい口が滑ってしまいます。時間に余裕のあるときにそれが出ます。ところがこれがよくその場にいなくても。ご本人やその会社に伝わるようです。聞いた方が伝えているからです。全く恥ずかしい限りです。セミナーや講演が終わった後に反省をします。批判はいけません。

私達専門家は信用が大切でありますので、いつでもプラス情報の発信を心がけなければと思うのですが如何でしょうか?

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。352。

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