人口は2005年に減少になっていたその4

2005年10月1日1億2775万6815人。国勢調査速報値
2004年10月1日1億2777万6000人。補正後の数値
1万9000人の減少。

「この日本の人口は2005年に減少していた。」と言う年末のニュースは大きな衝撃を与えて行くと予想されます。戦争が終わった1945年から60年経った今、日本はついに人口減少国になりました。日本の経済に与える影響は、年金、医療、雇用、税制等の表れそうです。税制におきましても2006年からは老年者控除が廃止され、公的年金控除も縮小されます。高齢化社会の税金負担も変化が見られます。

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。427。

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