人口は2005年に減少になっていたその3

2005年10月1日1億2775万6815人。国勢調査速報値
2004年10月1日1億2777万6000人。補正後の数値
1万9000人の減少。

人口は死亡数、出生数、入国・出国数で決まります。
厚生労働省の発表によりますと

出生数−死亡数(単位千人)で見てみましょう。

平成15年(2003年):1,124−1,015=109
平成16年(2004年):1,111ー1,029=82
平成17年(2005年):1,067−1,077=-10

これにより毎年出生数が減少し死亡数が増えていることが分かります。ついに平成17年は、その人口が減少していることが分かりました。


記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。426。

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