個人の資産内容と相続のお手伝いその1

税制調査会の審議相続税の課税範囲の拡大が話題になっています。その中で個人資産の割合で大きな変化が起きている事が分りました。2006年5月23日の資料のP22とP23です。2004年の全国消費調査からの出典で、70歳以上の世帯主資産は5961万円で金融資産が2026万万円です。34%が金融資産です。住宅宅地資産は3817万円で64%です。耐久消費財等資産は117万円で2%です。金融資産の割合が増えています。



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