成功するまでやり続ける。その1

成功するまでやり続けるという書籍が致知出版社さんからでて話題になっています。著者は税理士の高井法博先生です。その書籍の紹介には次の通りの記載があります。

「高井会計事務所は創業以来三十年間、着実に業績を伸ばしてきた。創業者で本書の著者である高井法博氏は、さらにTACT経営研究会を設立。経営計画書策定指導をはじめ経営全般にわたるコンサルティング業務を行っている。その道のりは順風満帆ではなく、むしろ困難の方が多かった。貧困、裏切り、同志の死……。それらは天与の試練であり、死に物狂いで仕事に取り組むことによって自らも会社も成長できた、と語る。幾多の艱難辛苦を乗り越えてきた氏の言葉は、重く深い。業績が芳しくないと、景気が悪い、顧客が悪いと、つい「他責」思考に陥りがち。だが著者は、それを「自責」思考に転換せよ、と説く。考え方一つで業績をプラスに転換できる、そのためのヒントが満載だ。」

高井先生は、県内ナンバーワン会計事務所であり、年商も、個人の収入も抜群に素晴らしい実績を残されています。そこにおいて驚くことはいつも謙虚でいらっしゃることです。その秘密がこの書籍から分ります。


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