オープンドアポリシー その2

オープンドアポリシー (Open Door Policy)という用語があります。役員室のドアを開けておくことによって、社員との対話を促進しようとする経営ポリシーです。経営品質賞の用語集にも載っています。

当時はパートナーが一室を与えられていました。机と椅子のほかに、打ち合わせができるソファーとテーブルがありました。その部屋のドアが開いているのです。「何かあればいつでも入ってきてくれ。」と監査部門のパートナーである、ホワイティさん、フランクさん、ジャックさんが言われていました。

さらにコンサルティング部門(今のアクセンチュア)のビルさん、マークさん、アーブさんもそう言ってくれたものです。


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