お金が出ない、利益が減らない節税

人材投資促進税制が実現したらどんな影響が出るでしょうか?税理士・公認会計士として考えて見ました。人材育成費用はもともと費用です。お金も出ています。費用にも計上してあります。これが通ればさらに、資金繰りも、損益も、そのままで、税額だけ安くなります。これは私の分類では、「お金が出ない、利益が減らない節税となり、」とても好ましい節税メニューとなりそうです。