入り口のところで動けなくなったことが良くあります

会計事務所の仕事では、「言われている意味はわかりません。」と言いにくいことが多いようです。それがITや環境問題だとまだ良いのですが、会計や税金にかかわることは、「その意味は?」と聞けません。質問されているのですが、質問の中身より、入り口でつまずくことが多いのです。「少人数私募債の利息が高いときの税務処理を聞かれている。」のですが、「少人数私募債」の意味が分からなかったのです。利息が源泉分離だと知らなかった訳です。それでは答えようがありませんでした。今ではテープの検索がありますので、まずはテープを聞いてから答えますので、すごく気が楽になりました。


記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。175。

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