わが国経済の様相その3

2006年税法改正の資料の準備を開始し始めまあすと、日本の経済の実態も同時に勉強できます。資料編の65ページには日本の総人口の推計が載っています。中位推計によりますと、2006年に12,774万人がピークで、2050年に10,059万人、2100年には6,414万人になる予定です。それは出生数の変化でよく分かります。1947年(団塊の世代の出生年)は年間268万人が生まれ、2000年には119万人が生まれています。2050年には67万人と予測されています。人口減少の時代にどうビジネスをすすめていくか?のテーマをいただいているような気がします。

政府税制調査会基礎問題小委員会による「わが国経済社会の構造変化の「実像」について〜「量」から「質」へ、そして「標準」から「多様」へ〜」

   

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。338。

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