2006年は会計事務所にとってどんな年?その1

10月になってくると2006年がどんな年かが気になって来ます。今から準備できることは?と考えるからです。一つ目に注目は商法大改正で出来る「会計参与制度」です。税理士・公認会計士のみがなれる商法上の機関です。会計参与の導入によって財務諸表の信頼感が話題になるだろうと予測されています。

当たらない予想を言えば(なぜ予想が当たらないかと言えば、予想をひらがなで書いて反対から読めばお分かりになります。)、一部の関与先に「頼まれて断れないのが会計参与」という年になるかもしれません。



記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。339。

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