勘定合って銭足らず5つの原因その1

「勘定合って銭足らず」という表現を昔からします。私達職業会計人に向けて、社長さんはよく言われます。『勘定合って』とは『利益が出ている』と言う意味で、『銭足らず』とは『資金繰りが厳しい』事を言います。

その原因は主に5つありそうです。まずはじめは税金です。利益のうち約45%税金に取られます。法人税・住民税・事業税で、事業税は損金算入できるので実効税率で計算すると約45%です。

記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。378。

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