「勘定合って銭足らず」という表現を昔からします。私達職業会計人に向けて、社長さんはよく言われます。『勘定合って』とは『利益が出ている』と言う意味で、『銭足らず』とは『資金繰りが厳しい』事を言います。
その原因は主に5つありそうです。2つめは売掛金・受取手形の売上債権です。3つ目はたな卸資産である在庫です。4つ目は固定資産です。この3つとも売上が増えると、または売上を上げようとすると増える資産です。つい増えがちです。
記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。379。
情報満載:「応援します職業会計人」のメールマガジンはこちらから:ホームページはこちらから