信用保証料率の改訂がもたらす影響その3

信用保証協会が信用保証料率を独自に割引または割増出来るようになりました。

経営者が自分の会社から保証料をもらった場合、その金額が妥当であれば会社は損金算入が出来ます。その妥当な金額の基準が信用保証協会でありました。

さて信用保証協会の保証料率が変動すると、担保がある場合、保証人がいる場合、いない場合等、変化が出てまいります。これが経営者自身が会社から保証料をもらうときに有益な参考データが出てくると思われます。

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