早見表が便利な理由その2

「概算で税額幾らぐらいですか?」と言う質問に計算をします。この計算が間違いないかにかなり神経を使います。プロと言えども、勘違いが人間には多いものです。仮にこの問題を出して、答えをもらって正答率をだすと悲劇的かも知れません。

そんな時に自分でまず計算してみて、比較できる早見表があると安心します。少しの違いなら自分の計算は合格です。勘違いが無かったということになります。その結果お客様に通知できます。間違った通知はそれだけで一人歩きするので怖いものです。


記:税理士・公認会計士・会計事務所の方への実務情報応援団:天野隆。527
情報満載:「応援します職業会計人」のメールマガジンこちらから:ホームページはこちらから