減価償却制度が話題沸騰のテーマに。その3

減価償却制度が話題になっています。償却期間も話題になっています。京都セラミック社は税法の法定耐用年数は長すぎるということで、独自の短い耐用年数で計算をしています。一方前掲の政府の税制調査会では「現行の法定耐用年数は実際の使用年数より大幅に短い」という意見もあります。

実務家の立場から言えば、固定資産除却損が多ければ長すぎるし、ほとんど無ければ妥当と言えそうな気がします。税理士の先生方がお手伝いしている会社の固定資産除却損は如何でしょうか?


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